October 3, 2019 / 6:04 AM / 17 days ago

株式こうみる:売り要因重なり急落、ISM非製造業も注目=あかつき証 藤井氏

[東京 3日 ロイター] -

<あかつき証券・投資調査部長 藤井知明氏>

1日に公表された9月の米ISM製造業景気指数によって連日大幅安となっているという見方には違和感がある。ADP全米雇用報告や、月またぎのポジション調整、さらには需給やテクニカルといった要因も影響を与えているだろう。今週は全米自動車労働組合の対ゼネラル・モーターズ(GM)ストライキや米国の対欧州連合(EU)報復関税といった、株価にとって不安材料となり得るニュースも多い。ISMは大きなきっかけとなってはいるものの、様々なネガティブ要因が重なって急落したという表現の方が正しいのではないか。

日本株には現時点でリスク回避の動きはあまり見られない。為替も1ドル107円台を維持しており、株安の割には底堅い印象がある。

日本時間の今夜には米ISM非製造業景気指数、あす4日には米雇用統計が発表される。非製造業が底堅い米国経済を踏まえると、こちらの指数も十分注目されるべきだ。また、来週開催される米中閣僚級協議の内容によっては、今の下げの流れが急変して上昇する可能性も十分あり得る。

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