April 30, 2020 / 12:05 AM / a month ago

株式こうみる:好材料続出が2万円回復の原動力に=東海東京調査センター 中村氏

[東京 30日 ロイター] -

<東海東京調査センター シニア・ストラテジスト 中村貴司氏>

米製薬ギリアド・サイエンシズが新型コロナ治療薬候補「レムデシビル」の治験で前向きなデータが得られたと明らかにしたことが大きい。さらに、中国が全国人民代表大会を来月開催することもプラスに作用する。世界的に経済活動が再開する期待が高まる中で、好材料が続出していることが日経平均2万円回復の原動力となった。中でも、中国の全人代開催は、リーマンショック時に世界を下支えした巨額の財政出動を再度行うとの連想を働かせそうだ。

国内では、緊急事態宣言が1か月延長される可能性が高くなり、経済停滞の長期化が懸念されているが、海外の好材料がマイナス面を打ち消す格好となるだろう。ドル安/円高にしても、海外勢の日本株買いによるものであれば、プラスに捉えることができる。地合いは完全に好転したと言っていいだろう。

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