February 18, 2020 / 1:50 AM / 2 months ago

株式こうみる:新型肺炎の影響を具現化させたアップル=岡三オンライン証 伊藤氏

[東京 18日 ロイター] -

<岡三オンライン証券 チーフストラテジスト 伊藤嘉洋氏>

先物に短期筋の売り仕掛けが目立っているが、それを促したのは米アップルが1―3月期の売上高について会社予想に届かない見通しと発表した点だ。新型コロナウイルスの流行が中国での生産・需要に影響に与えたというのが理由であるため、これまで心理的な側面が強かった新型肺炎の影響が具現化した格好となっている。各種イベントの中止によって不安感が高まってきた中で、世界景気の見通しに不安を与えたことから、アップル・ショックと言ってもいいだろう。

ただ、マーケットにおいては過剰流動性相場が継続しており、新型肺炎の問題が落ち着きさえすれば、先行きは劇的な上昇となる可能性もある。テクニカル面では、日経平均が75日、200日両移動平均線が上昇トレンドにあり、中長期的な上昇相場における調整局面にあると言っていい。目先的には厳しい局面となりそうだが、ここは落ち着きを待ちたいところだ。

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