October 7, 2019 / 1:22 AM / 7 days ago

株式こうみる:株価の落ち着きは適温な経済指標が条件に=岡地証 森氏

[東京 7日 ロイター] -

<岡地証券・投資情報室長 森裕恭氏>

前週末の米国株式市場は、注目された9月の米雇用統計が適温な結果となったことを受けて上昇したものの、東京株式市場はそれを好感した雰囲気になっていない。外為市場でドル/円が円安に振れることなく106円台後半で推移しているほか、10、11日に予定される閣僚級の米中通商協議を見極めたいというムードから、全体的に模様眺めとなっている。

雇用統計の前に発表されたISM製造業および非製造業指数が極めて悪い内容だったため、米利下げ圧力の高まりによって為替相場が円高の流れとなり、前週の日本株は急落した。先行き国内は上半期の決算発表を控えて為替相場の動向への関心が高まるため、米中通商協議以外に米国の金融政策に影響を及ぼす経済指標に対して、より神経質になっていくとみられる。

その意味で、今後の経済指標が強過ぎず弱過ぎず適温になることが、日本株が落ち着いた動きとなる条件となりそうだ。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below