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欧州株式市場=ほぼ横ばい、M&A期待でスタダ買われる
2017年4月10日 / 18:25 / 7ヶ月後

欧州株式市場=ほぼ横ばい、M&A期待でスタダ買われる

    [ロンドン/ミラノ 10日 ロイター] - 
 <株式指数>                        終値    前日比       %  前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種            381.25     -0.01     0.00        381.26          
 FTSEユーロファースト3       1501.20     -1.48    -0.10       1502.68          
 00種                                                                     
 DJユーロSTOXX50種       3480.44    -15.36    -0.44       3495.80             
        
    週明け欧州株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。合併・買収(M&A)への期待からドイツ
のジェネリック大手スタダが買われる一方、さらなる増資をするとの発表が嫌気されたスペインの
銀行、バンコ・ポピュラールは下落した。
    スタダは10.64%急騰。過去最高値をつけた。投資ファンドのベイン・キャピ
タルとシンベン・パートナーズが率いる企業連合からの買収提案を支持するとしたことが好感され
た。提案価格は1株66ユーロで、企業価値を53億2000万ドルと評価した水準。
    ジェフリーズの株式アナリスト、ジェームズ・ヴァーネ・テンペスト氏は「これはスタダの株
主にとって非常に寛容な提案であり、承諾することを勧める」と述べた。
    一方、バンコ・ポピュラールは9.6%下落した。不良化した不動産ローンを含むバ
ランスシート一掃に向けた2回目となる増資を検討しているとする会長の発言が嫌気された。合併
もあり得るとした。
    証券会社キーフ・ブリュイエット・アンド・ウッズ(KBW)の銀行アナリスト、ダラ・クイ
ン氏は「ポピュラールがさらなる増資を検討するならば、投資家らは最低41億ユーロは調達する
最高水準のカバレッジ/自己資本比率を求めるだろう」と述べる。
    英銀バークレイズは一時、0.2%安となった後、0.4%高まで持ち直して取引を
終えた。同社の内部告発に関して、英規制当局がジェス・ステーリー最高経営責任者(CEO)を
調査しているとの報道が材料視された。

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