January 17, 2019 / 7:08 PM / a month ago

欧州株式市場=まちまち、米国のファーウェイ捜査で対中関係不安視

    [ミラノ 17日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値   前日     %  前営業日終  コード
                                          比                 値  
 STOXX欧州600種        350.73  +0.14  +0.04      350.59          
 FTSEユーロファースト3   1379.50  +0.79  +0.06     1378.71          
 00種                                                          
 DJユーロSTOXX50種   3069.35  -7.87  -0.26     3077.22             
 
    欧州株式市場はまちまちで取引を終えた。フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラル
(ソジェン)による軟調な利益見通しが相場の重しとなったほか、米国が中国
の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を捜査しているとの報道を受け、米中関係が
不安視された。
    ソジェンは5.7%下落した。厳しい市況や一部資産の売却を背景に第4・四半期の
業績が落ち込むとの見通しを示した。部門全体が不安視され、STOXX欧州600種銀
行株指数は1.20%低下した。イタリアの銀行株指数は0.71%
低下と、比較的小幅な値下がりにとどまった。政府高官が前日、国内銀行の合併・買収(
M&A)によって金融組織が強化されるかもしれないと発言したことでM&Aへの期待が
高まった。イタリアの銀行は不良債権の処理に向けて動いている最中だ。
    米当局によるファーウェイの捜査によって両国間の通商協議が難航するとの懸念も相
場の重しだった。スプレデックスのアナリスト、コナー・キャンベル氏は「この日の株式
相場は序盤に、米国によるファーウェイ捜査が両国の通商協議に打撃を与えるとの不安で
売り物が集中したが、劉鶴副首相が1月末にさらなる通商協議を設けるために米国を訪れ
るとの発表を受けて、やや持ち直した」と述べる。
    通商政策の動向に左右されやすく、中国と米国双方に対するエクスポージャーが高い
自動車・部品株指数は0.87%低下した。
    オーストリアの鉄鋼大手フェストアルピーネは4.2%安だった。ここ4
カ月間で2度目となる利益見通しの引き下げが嫌気された。

    
 (い)

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