December 2, 2019 / 7:15 PM / 4 days ago

欧州株式市場=下落、通商政策巡る懸念高まる

    [2日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    401.01    -6.42  -1.58    407.43          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1568.33   -25.37  -1.59   1593.70          
 スト300種                                              
 ユーロSTOXX50   3626.66   -76.92  -2.08   3703.58  <.STOXX50
 種                                                        E>
 
        
    週明けの欧州株式市場は下落して取引を終えた。米国がブラジルとアルゼンチンから
輸入する鉄鋼・アルミニウムに対する関税を復活させるとしたことで市場心理が悪化した
。
    ドイツのクセトラDAX指数とフランスのCAC40指数はともに
2%を超える値下がりとなった。
    日中は中国やユーロ圏の指標を受け、4年近くぶりの高値を付けるる局面もあった。
その後、トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンの鉄鋼・アルミニウムに対する関税
を直ちに復活させると表明。両国が自国通貨切り下げで米国の農家に不利益をもたらして
いると批判した。
    STOXX欧州600種はここ数カ月間、米中が第1段階の合意に至るとの期待から
値上がりし過去最高値に迫った。EXTキャピタルのアナリスト、マイケル・ベイカー氏
は「トランプ氏がこうした国に関税を課し始めたら、欧州の関税が再び議題に上がるのは
時間の問題だろう」と述べた。
    アバディーン・スタンダード・インベストメンツの欧州株投資部門で上級ディレクタ
ーを務めるウィル・ジェイムズ氏はこの日の値動きについて「英国の欧州連合(EU)離
脱や米中通商協議を巡る不安が落ち着き11月は比較的好調だったほか、この日は今月最
初の取引日だったということが組み合わさった」と語った。

    
 (い)

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