May 30, 2018 / 6:07 PM / 24 days ago

欧州株式市場=反発、イタリア株持ち直す

    [ロンドン 30日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    385.49    +1.02  +0.27    384.47          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1508.79    +3.46  +0.23   1505.33          
 スト300種                                              
 DJユーロSTOXX   3441.19   +13.05  +0.38   3428.14  <.STOXX50
 50種                                                    E>
 
        
    欧州株式市場は反発して取引を終えた。前日はイタリア政局の混乱が不安視され世界
的に株価が下がったが、この日はイタリア株が持ち直した。
    イタリア暫定首相に指名されたカルロ・コッタレッリ氏が暫定内閣の組閣で主要政党
の支持を取り付けられない中、早ければ7月にも再選挙が実施される可能性が浮上。投資
家らは新たな展開を考察しているもようだ。
    イタリアの主要株価FTSE・MIB指数は2.09%上昇。ただ週明けか
らは依然として約2.7%安となっている。今年の上昇幅は全て相殺された。
    前日に4.73%低下したイタリアの銀行株は2.58%上昇した。6
営業日ぶりの反発だった。
    一方、STOXXユーロ圏銀行株指数は0.12%低下。6営業日続落した
。イタリアの混乱によるユーロ圏のシステミックリスクで最も打撃を受ける銀行株に対す
る不安が払拭(ふっしょく)されていないことを示す。
    政治以外の材料では、フランスの通信・娯楽大手ビベンディが3.6%下落
。傘下にある欧州大手の有料民間テレビ局のキャナル+がサッカーの放映権のオークショ
ンで成果を得られなかったことが嫌気された。
    一方、製薬・化学大手バイエルは3.9%上昇。米種子・農薬大手モンサ
ント買収計画を米司法省が承認したことが好感された。種子・農薬分野で世界最
大の企業が誕生する見通しとなった。

    
 (い)

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