November 7, 2018 / 7:37 PM / 11 days ago

欧州株式市場=反発、米中間選挙と好決算を材料視

    [ミラノ/ロンドン 7日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 STOXX欧州600    366.39    +3.84  +1.06     362.55          
 種                                                         
 FTSEユーロファー   1439.91   +15.46  +1.09    1424.45          
 スト300種                                               
 DJユーロSTOXX   3246.16   +38.74  +1.21    3207.42  <.STOXX50E
 50種                                                     >
        
    欧州株式市場は反発して取引を終えた。米中間選挙がおおかた予想通りの結果となっ
たことで買い安心感が広がったほか、好決算が材料視された。住宅ローンの印紙税を巡る
取り決めが定まったスペインでは銀行株が値を上げた。
    ドイツ銀行証券のチーフ国際エコノミスト、トルステン・スロック氏は「(米国で)
民主党が下院で過半数を奪回したことで、こう着状態となる議会が政策にどのような影響
を与えるかに注目することとなる。市場への影響としては、ねじれ議会は歴史的に株価の
押し上げ要因だ。今回も同様な動きがみられるだろう」とした。
    好決算を発表したオンライン案内広告会社スカウト24と食品小売り大手
アホールド・デレーズ、風力発電機大手ベスタス・ウィンドは6.2%
から7.6%上昇した。
    スペインのIBEX指数は2.00%上昇し、10月10日以来の高値をつ
けた。銀行株が押し上げ要因だった。最高裁判所が住宅ローンの印紙税について顧客に納
付義務があるとの判決を下したことに対し、政府が顧客ではなく銀行に義務を課す法案を
通すとした。裁判所の判決を受け値上がりした銀行株は政府の発表を受け弱含んだ局面が
あったが、新法案が過去に遡らないことが明らかになり、買い安心感が広がった。
    STOXX欧州600種ヘルスケア指数は1.46%上昇した。米中間選挙
の結果を受け、医療費削減に向けた法的措置が導入される見込みが小さくなったと捉えら
れた。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below