July 26, 2019 / 6:04 PM / a month ago

欧州株式市場=反発、通信やメディア株に買い

    [26日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    390.73    +1.21  +0.31    389.52          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1537.43    +5.89  +0.38   1531.54          
 スト300種                                              
 DJユーロSTOXX   3524.47   +14.32  +0.41   3510.15  <.STOXX50
 50種                                                    E>
 
        
    欧州株式市場は反発して取引を終えた。通信やメディア株が買われ、全体水準を押し
上げた。
    STOXX欧州600種通信株指数は2.28%上昇した。個別銘柄では携
帯電話サービス大手のボーダフォンが10.6%上昇し、2002年末以来の大
幅な伸びとなった。欧州の電波塔事業を分離し180億ユーロ(200億ドル)超規模の
会社を設立する計画を発表した。将来的に一部株式の上場を目指すという。
    基地局運営で欧州最大手のセルネックスは3.3%、イタリア通信大手テ
レコム・イタリアは4.1%それぞれ上昇した。テレコム・イタリアはボーダ
フォンと共にイタリアで第5世代(5G)携帯電話サービス事業を展開することで合意し
た。
    メディア株指数は2.66%上昇。通信・娯楽大手ビベンディと人
工衛星オペレーターのSES、教育出版大手ピアソンの好決算が買い
材料だった。
    スイス食品大手ネスレは1.8%高だった。四半期売上高が3年ぶりの大幅
な伸びとなったことが好感された。
    一方、低金利を理由に19年の利益見通しを引き下げたスペインの銀行、バンコ・サ
バデルとカイシャバンクはともに6.5%を超える値下がりとなった
。
    政治的混乱もスペイン株の重し。スペイン議会は前日、暫定首相を務めるペドロ・サ
ンチェス氏の首相就任を巡る信任投票を行い、反対多数で否決した。サンチェス氏は再選
挙を避けたいとした上で、急進左派ポデモスと連立政権交渉を続ける意向はないことを明
らかにした。
    フランスの高級ブランドのケリングは7.0%安。主力ブランド「グッチ
」の第2・四半期売上高が予想を下回った。米市場の業績が悪化したことが影響した。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below