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欧州株式市場=反発、週間は3週連続上昇

    [22日 ロイター] - 欧州株式市場は反発して取引を終えた。
テクノロジー関連銘柄の急騰やフランスの化粧品メーカー、ロレアル<O
REP.PA>の好業績、中国不動産大手の中国恒大集団の社債利払
いで投資家心理が改善した。
    中国恒大がデフォルト(債務不履行)を回避するために社債の利払
いをしたことは、世界市場を盛り上げた。デフォルトが連鎖する可能性
を懸念する向きが最近の市場を揺さぶっていた。
    STOXX欧州600種は約6週間ぶりの高値を付けた。
テクノロジー株指数は1.52%上昇。今週の決算発表後に株
価が低迷していたオランダの半導体製造装置メーカーのASML<ASML.
AS>、ドイツのソフトウェア大手SAPはそれぞれ3.6%、
1.2%上昇した。
    フランスのCAC40種は0.71%上昇し、ロレアルが
5.1%上がったのが相場を押し上げた。
    STOXX欧州600種は週間ベースで0.53%上昇し、3週連
続で上がった。
    最新のレフィニティブのIBESデータによると、欧州企業の第3
・四半期の利益は47.6%増の961億ユーロ(1120億ドル)に
なると予想されており、46.7%増を予想していた先週からやや改善
した。
    ユーロ圏のインフレ期待はここ数年で最も高い水準となり、新型コ
ロナ危機の景気刺激策の継続を主張している欧州中央銀行(ECB)に
さらなるプレッシャーを与えている。ECBは理事会を来週開く予定だ
。
    米シティグループのストラテジストは「インフレが一過性であると
いうことは、必ずしも短期間なのを意味しない。新型コロナのパンデミ
ック(世界的大流行)で引き起こされた需要パターンの変化に対する供
給の調整はゆっくりで、価格の上昇圧力をより長く与え続けるかもしれ
ない」と指摘した。
    
 <株式指数>                     終値     前日比      %   前営業日終  コード
                                                                    値  
 STOXX欧州600種         471.88      +2.17   +0.46       469.71          
 FTSEユーロファースト3    1827.77      +8.70   +0.48      1819.07          
 00種                                                                 
 ユーロSTOXX50種        4188.81     +33.08   +0.80      4155.73             
 

    
 (ーからご覧ください)
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