June 21, 2018 / 6:16 PM / a month ago

欧州株式市場=反落、イタリア政局への不安 貿易摩擦懸念も重し

    [ロンドン 21日 ロイター] - 
                                 終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        380.85   -3.44  -0.90      384.29          
 FTSEユーロファースト3   1488.63  -14.01  -0.93     1502.64          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3403.51  -36.09  -1.05     3439.60             
        
    欧州株式市場は反落して取引を終えた。イタリア政局への不安で同国株が売られたほ
か、貿易摩擦懸念で自動車銘柄も値を下げた。
    イタリアでは、極右政党「同盟」の上院議員であるアルベルト・バニャイ氏が、上院
財務委員会の委員長に指名された。下院予算委員長には同じく同盟のクラウディオ・ボル
ギ氏が指名された。両氏とも欧州懐疑派で、今後の政局の不安材料となった。
    イタリアの主要株価FTSE・MIB指数は2.02%低下。イタリアの銀
行株は2.41%低下した。
    米中貿易摩擦の懸念が払拭されない中、STOXX欧州600種自動車・部品株指数
は3.24%低下し、約2年ぶりの大幅安となった。自動車銘柄は通商政策に左
右されやすい。CMCマーケッツの市場アナリスト、デービッド・マーデン氏は「米中の
対立は解決から程遠い状態だ。トレーダーらは、トランプ米大統領が今度は欧州連合(E
U)に矛先を向けることを心配している」と述べる。
    ドイツの自動車大手ダイムラーは4.3%下落し、2年近くぶりの安値に
落ち込んだ。中国が米国からの自動車輸入品に関税をかけることで利益に影響するとし、
業績見通しを引き下げている。

    
 (い)

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