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欧州株式市場=反落、オミクロン株への懸念が重し

    [17日 ロイター] - 欧州株式市場は反落して取引を終えた。
銀行株や高級ブランド銘柄の下落が目立った。主要中央銀行が今週相次
いでタカ派的なメッセージを出したことや、新型コロナウイルスのオミ
クロン変異株による経済的影響への懸念が高まったことが投資家心理を
悪化させた。
    米連邦準備理事会(FRB)が15日に2022年の利上げ予定を
発表後、16日にイングランド銀行(英中央銀行)は予想外の利上げを
発表した。欧州中央銀行(ECB)は景気刺激策を若干抑制したが、景
気回復支援を表明していた。
    市場がまだECBの決定を消化しきれていないため、STOXXユ
ーロ圏銀行株指数は1.45%下落。ユーロ圏の債券利回りも
低下した。
    最近の中銀のタカ派的な動きを裏付けるように、11月のユーロ圏
のインフレ率が過去最大になったことが発表された。ドイツのDAX指
数は0.67%下落した。
    一方、STOXX欧州600種旅行・娯楽関連株指数は2
.30%と急騰した。HSBCは、オミクロン株に関する科学的なコン
センサスがまもなく得られると予想し、旅行制限が各国でより予測可能
で均一なものになり、欧州の航空部門の回復を可能にするだろうとの見
方を示した。
    イタリアの診断会社ディアソリンは10.8%下落。新
型コロナ関連の売り上げが60%近く減り、2022年の売り上げが減
少するとの予想を示したのが嫌気された。
    
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 STOXX欧州600種           473.90      -2.66    -0.56       476.56          
 FTSEユーロファースト30    1839.24     -11.11    -0.60      1850.35          
 0種                                                                      
 ユーロSTOXX50種          4161.35     -40.52    -0.96      4201.87             
 

    
 (ーからご覧ください)
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