September 23, 2019 / 5:17 PM / in 25 days

欧州株式市場=反落、ユーロ圏の軟調な指標で

    [23日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    389.80    -3.15  -0.80    392.95          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1533.68   -10.82  -0.70   1544.50          
 スト300種                                              
 ユーロSTOXX50   3536.97   -34.42  -0.96   3571.39  <.STOXX50
 種                                                        E>
 
        
    週明け欧州株式市場は反落して取引を終えた。軟調な9月のユーロ圏総合購買担当者
景気指数(PMI)を受け景気後退への不安が高まり、欧州中央銀行(ECB)がさらな
る景気刺激策を導入することを示唆した。
    ユーロSTOXX50種は1%低下し、1カ月超ぶりの大幅な落ち込みだ
った。
    ユーロ圏短期金融市場ではこの日、利下げ観測が高まった。ユーロ圏銀行株指数<.SX
7E>は2.76%低下した。個別銘柄ではドイツのコメルツ銀行が7.5%安だ
った。格付け会社ムーディーズがコメルツの事業再編計画について、格付け判断でマイナ
スになる材料と指摘したことが不安視された。
    ドイツのクセトラDAX指数は1.01%低下した。9月のドイツ製造業購
買担当者景気指数(PMI)が好不況の分かれ目となる50を6年半ぶりに割り込んだこ
とが嫌気された。
    米中貿易摩擦への懸念も重しだ。市場では依然として両国が近く合意するという見方
が少ない。IG証券の市場アナリスト、クリス・ビューシャン氏は「具体的な進展を見た
いが、今はそれがない」と指摘する。通商政策に左右されやすいテクノロジー株指数<.SX
8P>と自動車・部品株指数、資源株指数は1.69%から1.83%低下
した。
    一方、旅行大手のTUIは7.2%、格安航空会社のイージージェット<EZJ
.L>は4.6%それぞれ上昇した。旅行大手トーマス・クックが経営破綻したこと
が事業の追い風になるとの見方が広がった。

    
 (い)

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