Reuters logo
欧州株式市場=反落、業績見通しや投資判断の引き下げを嫌気
November 17, 2017 / 8:38 PM / in a month

欧州株式市場=反落、業績見通しや投資判断の引き下げを嫌気

    [ミラノ 17日 ロイター] -    
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種              383.80       -1.13      -0.29           384.93          
 FTSEユーロファースト300種   1509.10       -4.32      -0.29          1513.42          
 DJユーロSTOXX50種         3547.46      -17.34      -0.49          3564.80             
        
    欧州株式市場は反落して取引を終えた。業績見通しや投資判断の引き下げが売り材料
となった。
    欧州の経済指標は底堅さを保っているものの、今期は企業利益の伸びが前期と比べて
勢いがなくなっていることから投資家らは利益を確定している。また、株式相場の上昇が
続くかどうかについて懐疑的な見方が出ている。
    欧州3番目の規模のケータリングサービス会社、フランスのエリオールは
18.2%急落。利益見通しを引き下げたことが売り材料となった。
    証券会社による投資判断の引き下げが嫌気された食品配達の英ジャスト・イート<JE.
L>とスウェーデンのアパレル小売り大手へネス・アンド・マウリッツ(H&M)
、パブ運営・醸造会社の英グリーンキング、英水道事業のユナイテッド・ユーテ
ィリティーズ、ドイツの医薬品大手フレゼニウスは2.6%から5.4
%下落した。
    一方、フランスのメディア大手ビベンディは4.4%上昇。第3・四半期決
算は市場予想を下回ったが、2017年の収益と利払い・税・無形固定資産償却前利益(
EBITA)の成長目標を据え置いた。また、向こう6カ月間にビデオゲーム開発・販売
ユービーアイソフトへ敵対的買収を仕掛ける意向はないとした。
    UBSはビベンディの投資判断を「買い」に維持。業績見通しを踏まえると、ユニバ
ーサル・ミュージック・グループ部門における売り上げの鈍化は第4・四半期に持ち直す
可能性を示唆すると述べた。短期的には「カナル+」事業が全体の利益を押し上げる方向
に働くだろうとの見方を示した。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below