September 4, 2018 / 6:04 PM / 19 days ago

欧州株式市場=反落、貿易摩擦への懸念が重し

    [ミラノ 4日 ロイター] - 
 <株式指数>                  終値    前日比      %  前営業日終  コード
                                                               値  
 STOXX欧州600種      379.83     -2.68   -0.70      382.51          
 FTSEユーロファースト   1484.91    -11.00   -0.74     1495.91          
 300種                                                          
 DJユーロSTOXX50   3359.36    -35.63   -1.05     3394.99             
 種                                                                
        
    欧州株式市場は反落して取引を終えた。米国が中国の輸入品に新たな輸入関税を導入
して本格的な貿易戦争へ発展するとの懸念が相場の重しとなった。
    米国は今週、2000億ドル規模の中国の輸入品に新たに関税をかけるかもしれない
。CMCマーケッツの市場アナリスト、デービッド・マデン氏は「貿易を巡る懸念が引き
続き、相場の重しとなっている」と指摘する。
    英広告大手WPPは6.3%下落した。今年の利幅が減るとの見通しが嫌気
された。ミラボー・セキュリティーズのニール・キャンプリング氏は「WPPは弱含んで
いる。2018年の利幅見通しを引き下げたからだ。この巨大企業を回復させるには時間
と費用がかかることがくみ取れる」と指摘した。
    一方、STOXX欧州600種銀行株指数は0.68%上昇した。イタリア
の銀行株が好調で、全体を押し上げた。イタリアの政府幹部らが、2019年予算で財政
赤字を抑える姿勢を示したことで、買い安心感が広がった。イタリアの銀行は、国債の保
有高が多いため、国内の政治リスクを量る基準とみなされている。UBIバンカ
は4.7%高と、最も大幅に上昇した。ウニクレディトは4.1%、BPER
(バンカ・ポポラーレ・デレミリア・ロマーニャ)は3.7%それぞれ値を上
げた。

    
 (い)

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