December 20, 2018 / 7:20 PM / a month ago

欧州株式市場=反落、FRBのタカ派姿勢で

    [ミラノ 20日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        336.58   -4.94  -1.45      341.52          
 FTSEユーロファースト3   1328.95  -19.46  -1.44     1348.41          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3000.06  -51.32  -1.68     3051.38             
        
    欧州株式市場は反落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が前日、予想よ
りもタカ派的な姿勢を示したことで、金融政策の引き締めに伴い経済が鈍化するとの懸念
が浮上した。
    FRBは今年4度目となる利上げを決めたほか、今後も「いくらかのさらなる段階的
な」利上げが適切だとした。市場はよりハト派的な姿勢を期待していた。
    eToroの市場アナリスト、Edoardo Fusco Femiano氏は「依然として米国の住宅市場や
レバレッジド・ローンに対する懸念がある。経済成長に著しい影響を与えずに金利が上昇
し続けることはできないことは明らかだ」とした。
    欧州株式市場は全部門がマイナス圏で取引された。STOXX欧州600種資源株指
数とテクノロジー株指数、銀行株指数の値下がりが特に目立った
。それぞれ2.74%と2.63%、2.48%低下した。
    世界経済の鈍化や米中貿易摩擦、政治的混乱が欧州企業の利益見通しの重しとなって
いる。
    欧州航空機大手エアバスは4.4%下落した。汚職の疑いで米国がエアバス
に対する捜査を始めたとする仏紙ル・モンドの報道が不安視された。
    ノルウェーのアルミ大手ノルスク・ハイドロは3.2%下落。米国がロシア
の競合ルサールへの制裁を解除すると発表したことが材料視された。

    
 (い)

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