April 9, 2018 / 6:38 PM / 17 days ago

欧州株式市場=小幅反発、金融株が下支え

    [ロンドン 9日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値   前日     %  前営業日終  コード
                                          比                 値  
 STOXX欧州600種        375.30  +0.48  +0.13      374.82          
 FTSEユーロファースト3   1471.54  +2.48  +0.17     1469.06          
 00種                                                          
 DJユーロSTOXX50種   3414.85  +6.75  +0.20     3408.10             
        
    週明け欧州株式市場は小幅に反発して取引を終えた。
    金融株が相場を下支えしたものの、米国がロシアへ追加制裁を課したことでロシア関
連株が売られ、上昇幅は限定的だった。
    STOXX欧州600種資源株指数は0.91%低下した。同指数は米中の
貿易摩擦をめぐる懸念から既に低迷していたが、この日は一段安となった。
    証券会社SPエンジェルの鉱業アナリスト、ジョン・マイヤー氏は「こうした状況下
では全てが売り込まれる。米国の制裁一覧はまだ最終決定ではない可能性がある。今後も
追加制裁があるかもしれない。投資家はどの株式を保持するべきか、判断しかねている」
と述べた。
    制裁一覧に載った人物や企業に関連した銘柄が急落した。米国の制裁一覧に載ったロ
シアの大富豪オレグ・デリパスカ氏の資産を運用する投資会社「En+」グループ<ENPLq
.L>は42.0%急落。スイスのポンプメーカー、スルザーは16.0%、繊維製
品や薄膜コーティングを手がけるスイスのエリコンは8.4%下落した。両社の
株式の過半数を保有するロシアの大富豪ヴィクトル・ヴェクセリベルク氏が制裁一覧に載
ったことが売り材料だった。デンマークのビール大手カールスバーグは1.1
%下落。多くのビールをロシアで販売しているほか、ロシアの通貨ルーブルの値動きに左
右されやすいことが材料視された。この日ルーブルは、3年ぶりの大幅安となった。
    一方、ポルトガル電力公社(EDP)は3.8%上昇した。フランスの公益
企業エンジーがEDPの買収を検討しているとの報道が好感された。

    
 (い)

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