July 17, 2020 / 6:08 PM / 17 days ago

欧州株式市場=小幅反発、EU復興基金案にらみ相場は横ばい

    [17日 ロイター] - 
 <株式指数>             終値  前日比     %  前営業日  コード
                                                   終値  
 STOXX欧州600   372.71   +0.58  +0.16    372.13          
 種                                                      
 FTSEユーロファー  1452.90   +2.29  +0.16   1450.61          
 スト300種                                            
 ユーロSTOXX50  3365.60   +0.25  +0.01   3365.35  <.STOXX50
 種                                                      E>
 
        
    欧州株式市場は小幅に反発して取引を終えた。7500億ユーロ(8580億ドル)
の復興基金案に関する合意が期待される欧州連合(EU)首脳会議をにらみ、ユーロST
OXX50種           は横ばいだった。
    ドイツのメルケル首相は首脳会議前に「隔たりは依然として極めて大きい」と述べた
。
    アナリストは、市場が数日から数週間の遅れであれば耐えられるとみている。復興基
金は1兆ユーロをやや上回ると想定される21─27年のEU予算に組み込まれる。オラ
ンダは予算と基金に反対しており、ハンガリーも反対する恐れがある。
    OANDAのシニアマーケットアナリスト、エドワード・モヤ氏は「メルケル氏の慎
重な発言は、EU首脳が妥協に至らないことを示唆する」と指摘。「交渉は難航する見通
しだ。ただ2日間の協議で打開策が見いだされるとの期待は高い」と述べた。
    スウェーデンのOMXストックホルム指数は5カ月超ぶりの高値を付けた
。コア利益が市場予想を上回ったスウェーデン通信機器大手エリクソンが11
.4%上昇し、全体を押し上げた。
部門別ではSTOXX欧州600種自動車・部品株指数と資源株指数、テ
クノロジー株指数が全て1%を超える値上がりだった。
    ドイツの自動車大手ダイムラーは4.4%高。第2・四半期の営業損失が
予想ほど悪くなかったことで買い安心感が広がった。
一方、銀行株指数と石油・ガス株指数、旅行・娯楽関連株指数は
値を下げた。
    STOXX欧州600種は週間ベースで1.60%上昇し、3週連続でプラスとなっ
た。今週は、新型コロナウイルスのワクチン開発が進展しているとの報道が景気循環株を
押し上げた。

    
 (い)

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