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欧州株式市場=小幅続伸、メルケル独首相続投で
2017年9月25日 / 18:19 / 1ヶ月後

欧州株式市場=小幅続伸、メルケル独首相続投で

    [ミラノ 25日 ロイター] - 
 <株式指数>                     終値     前日比        %   前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種         383.90      +0.68     +0.18         383.22          
 FTSEユーロファースト30  1509.13      +3.46     +0.23        1505.67          
 0種                                                                       
 DJユーロSTOXX50種    3537.81      -3.61     -0.10        3541.42             
 
    
    週明けの欧州株式市場は小幅に続伸して取引を終えた。ドイツ連邦議会(下院)選挙
ではメルケル首相の4期目続投が決まった。ただ得票率は、新興右派「ドイツのための選
択肢」(AfD)の上昇に伴い保守系与党のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU
)が低下した。
    投資家らは、今後のドイツの連立政権のあり方について、政治的な統合強化は期待で
きないだろうとの見方を示しながらも、経済見通しは引き続き底堅いとした。
    アンシリア・キャピタル・パートナーズの最高投資責任者、Andrea Cuturi氏は「欧
州株は向こう3-6カ月間、好調だろう。ユーロが対ドルで下落すればなおさらだ」と述
べた。「全体として、市場の反応はとても規律があるものだ」と付け加えた。メルケル氏
は中道・自由民主党(FDP)と環境政党、緑の党と連立を組み、欧州の統合深化の障壁
となるとの見通しを示す一方で、相対的に魅力的なバリュエーションを踏まえると欧州株
の投資判断は「オーバーウェート」を維持するとした。
    ドイツ銘柄では製薬・化学品大手メルクや医薬品・化学大手バイエル<BAYG
n.DE>、通信大手ドイツテレコムが値上がりした。一方、一部の自動車メーカ
ーや電力大手RWEは値下がり。緑の党との連立で環境に優しい政策が導入さ
れ、これらの銘柄の重しとなるとの見方が広がった。
    スペインのIBEX指数は0.89%低下した。スペインのカタルーニャ自
治州で同国からの独立運動が勢いを増していることが懸念材料となった。

    
 (い)

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