November 11, 2019 / 6:35 PM / a month ago

欧州株式市場=横ばい、スペイン総選挙や中国指標重し ディフェンシブ株に買い

    [11日 ロイター] - 
 <株式指数>                 終値   前日比      %   前営業日  コード
                                                          終値  
 STOXX欧州600種     405.34    -0.08   -0.02     405.42          
 FTSEユーロファース    1588.23    -0.68   -0.04    1588.91          
 ト300種                                                     
 ユーロSTOXX50種    3696.82    -2.83   -0.08    3699.65  <.STOXX50E
                                                                >
 
     
    欧州株式市場は横ばいで取引を終えた。香港での抗議デモ激化やスペインの総選挙結
果、さえない中国指標を受けて売りが先行したものの、その後はディフェンシブ株などが
買われ、下げ渋る展開となった。
    スペインで10日投開票された今年2度目の総選挙(下院、定数350)は、極右政
党ボックス(VOX)が4月の選挙の倍以上の議席を獲得した。サンチェス首相率いる穏
健左派の社会労働党(PSOE)は第1党を維持したものの、議席は減らし、過半数には
さらに遠い状況となった。右派と左派、どちらの勢力も過半数に届かない中で、組閣に向
けた各党間の協議が再び難航する可能性も出てきた。
    STOXX欧州600種は先週、約4年ぶりの高値を記録した。これまで米
中通商協議の進展への期待が買いを支えているが、トランプ大統領が先週末、関税撤廃を
巡り中国側と異なる発言をしたことから、ここにきて投資家の間で不安が広がっている。
    ある市場関係者は「欧州株は8月に安値を付けて以降、10%超値上がりしており、
上げ一服となる可能性はある。投資家心理が実際の指標に先行することは珍しくないが、
欧米の企業業績の潮目が変わってきているとは考えにくい」と述べた。
    鉱業株指数が1.4%安と下げが目立った。中国国家統計局が発表した10
月の生産者物価指数(PPI)は前年比1.6%低下と、2016年7月以来の大幅なマ
イナスを記録したことが売り材料となった。
    一方、ディフェンシブ関連では、生活必需銘柄の食品・飲料株指数が0.5
%高。不動産株指数は0.3%高。
    

   

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below