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欧州株式市場=横ばい、景気循環株売られるも好決算買い材料に

 (26日から表は本文の下に表示します)
    [13日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 STOXX欧州600    460.96    +0.13  +0.03     460.83          
 種                                                         
 FTSEユーロファー   1779.34    +1.28  +0.07    1778.06          
 スト300種                                               
 ユーロSTOXX50   4094.56    +1.18  +0.03    4093.38  <.STOXX50E
 種                                                         >
 
        
    欧州株式市場は横ばいで取引を終えた。米国の物価が予想以上に伸
びたことを受け、景気に左右されやすい銘柄が売られた一方、好決算が
買い材料となった。
    STOXX欧州600種は日中、過去最高値を付けたが、終盤にか
けて勢いがなくなった。
    STOXX欧州600種銀行株指数と自動車・部品株指数<
.SXAP>、石油・ガス株指数の値下がりが目立った。
    一方、一部のディフェンシブ銘柄やテクノロジー株指数は
値を上げた。
    米国の6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で13年ぶり
の大幅な伸びとなった。コア指数は1991年11月以来の大幅な伸び
だった。経済活動の再開が加速する中で景気が過熱しており米連邦準備
理事会(FRB)が予想以上に早く超緩和的金融政策を縮小するとの懸
念が強まった。
    欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、政策引き締めが早過ぎ
たという過去の過ちを繰り返さないと述べた。ECB理事会メンバーの
センテノ・ポルトガル中銀総裁は、ECBが物価の上振れ余地を生み出
したことを活用しなければ信頼を失うリスクがあると指摘した。
    ECBの理事会を翌週に控え、欧州の国債利回りが3カ月ぶりの低
水準を付けたことでSTOXXユーロ圏銀行株指数は1.48
%下落した。銀行株が多いスペインのIBEX指数は1.38
%下落し、地域別で軟調さが目立った。
    一方、フィンランドの通信機器大手ノキアは8.0%上
昇した。通期の業績見通しを引き上げる予定であるとの発言が好感され
た。

    
 (ーからご覧ください)
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