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欧州株式市場=続伸、スペイン株の売り込み落ち着く
2017年10月3日 / 18:20 / 17日前

欧州株式市場=続伸、スペイン株の売り込み落ち着く

    [ロンドン・ミラノ 3日 ロイター] -    
 <株式指数>                          終値      前日比         %     前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種              390.72       +0.59      +0.15           390.13          
 FTSEユーロファースト300種   1535.44       +2.94      +0.19          1532.50          
 DJユーロSTOXX50種         3605.73       +3.04      +0.08          3602.69             
        
    欧州株式市場は続伸して取引を終えた。前日に売り込まれたスペイン株の値下がりが
落ち着いたほか、金融株が値上がりした。
    ドイツ株式市場はこの日、統一記念日の祝日で休場だった。
    スペインのIBEX指数は横ばいだった。スペイン北東部カタルーニャ州で
独立の賛否を問う住民投票が1日に実施された。スペインの中央政府は、住民投票は憲法
違反で無効だとしている。州政府と中央政府は次の手段を慎重に検討しているもようだ。
    前日に大幅安となったカタルーニャ州に本社を置くスペインの銀行サバデル<SABE.MC
>とカイシャバンクは0.1%と1.6%持ち直した。
    一方、スペインの公益企業イベルドローラは1.3%下落した。JPモルガ
ンが投資判断を「ニュートラル」に引き下げたことが嫌気された。カタルーニャ州におけ
る資産は非常に少ないものの、スペインの政治的先行き不透明感が逆境の一つとなるとの
見方を示した。
    JPモルガンのアナリスト、ハビエル・ガリド氏は「カタルーニャ州との対立はスペ
インの政治に先行き不透明感を与える。選挙の時期についても不透明感が出てくるため、
規制面の決断やマクロ経済の見通しにも影響するだろう」とした。
    スペインの送電会社レッド・エレクトリカは0.9%安。こちらもJPモル
ガンが投資判断を「ニュートラル」へ引き下げた。スペインの政治的リスクを判断する上
でレッド・エレクトリカが公益株の指標として一番適している」とした。

    
 (い)

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