October 7, 2019 / 5:33 PM / in a month

欧州株式市場=続伸、ディフェンシブ株買われる

    [7日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    382.91    +2.69  +0.71    380.22          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1506.05   +10.63  +0.71   1495.42          
 スト300種                                              
 ユーロSTOXX50   3471.24   +24.53  +0.71   3446.71  <.STOXX50
 種                                                        E>
 
        
    週明け欧州株式市場は続伸して取引を終えた。ディフェンシブ銘柄が買われ、全体水
準を押し上げた。
    STOXX欧州600食品・飲料株指数は1.02%上昇。原油高に伴い石
油・ガス株指数も上昇した。
    ドイツの製薬・化学大手バイエルは1.4%高だった。傘下の米種子・農
薬大手モンサントが販売するグリホサート配合の除草剤「ラウンドアップ」を巡る米がん
発症訴訟の公判日が延期になったとしたことが買い安心感につながった。同業銘柄も連れ
高となり、化学株指数は1.34%上昇した。
    欧州株は先週、週間ベースで3%近く値下がりした。米・欧州の貿易摩擦が不安視さ
れたほか、米国と欧州の軟調な指標が売り材料となった。
    コメルツ銀行の株式研究部門を率いるインゴ・シャヘル氏は「先週発表された比較的
軟調なマクロ経済指標を受け、さらなる利下げがあるという観測が高まった。特に米国で
言えることだ。これが株式相場を下支えしている」と述べた。
    この日も軟調な指標が発表された。ドイツの8月の鉱工業受注指数は低下幅が予想を
やや上回った。欧州最大の経済国が景気後退入りする可能性が不安視されていることがう
かがえる内容だった。
    オーストリアに拠点を置く半導体メーカーのAMSは0.9%下落した。ド
イツの照明機器メーカー、オスラムの45億ユーロ(49億ドル)規模の買収
に失敗したとの発表が売り材料だった。オスラムは3.3%安だった。
    市場は10日から始まる予定の米中閣僚協議に注目している。また、英国の欧州連合
(EU)離脱条件を巡り英・EUは17─18日の首脳会議に向け協議を進めており、今
週の展開が注視されている。

    
 (い)

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