July 9, 2018 / 6:10 PM / 4 months ago

欧州株式市場=続伸、世界経済に再び楽観論

    [ロンドン 9日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    384.59    +2.23  +0.58    382.36          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1507.00    +8.78  +0.59   1498.22          
 スト300種                                              
 DJユーロSTOXX   3460.44   +11.95  +0.35   3448.49  <.STOXX50
 50種                                                    E>
 
        
    週明け欧州株式市場は続伸して取引を終えた。世界経済に対する楽観的な見方が戻っ
てきた。STOXX欧州600種指数は6月22日以来、約2週間ぶりの高値を
付けた。
    各国が導入した貿易障壁による具体的な悪影響がまだ表れない中、6日に発表された
底堅い米雇用統計を受け、投資家らは経済に対する明るい見方を再確認した。
    ロンドン・キャピタル・グループのリサーチャーらは「こうした貿易摩擦の影響が軟
調な経済指標という確かな形で表れるまで市場心理は底堅さを保つだろう」と述べる。
    この日発表された5月のドイツ輸出が予想以上に増加したことも、欧州最大の経済国
が貿易摩擦の打撃を受けるとの懸念を緩和する要因となった。
    貿易摩擦が悪化する中で大幅安となっていた重工業銘柄が持ち直した。ドイツのエン
ジニアリング大手シーメンスとフランスの配電・制御機器大手シュナイダー・
エレクトリック、スイスの重電大手ABBは0.6%から1.8%上
昇した。
    部門別では金融株がSTOXX欧州600種指数の最大の押し上げ要因となった。同
部門も保護主義的な姿勢の高まりで低迷していた。
    通商政策に左右されやすい高級ブランド銘柄も持ち直した。フランスの高級ブランド
LVMHとスイスのリシュモン、フランスのケリングは0.
9%から2.0%高となった。
    世界経済への前向きな見方から銅や原油が値を上げ、資源・エネルギー銘柄も好調だ
った。資源株指数は2.0%、石油・ガス株指数は1.36%それぞれ上
昇した。

    
 (い)

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