September 18, 2018 / 5:22 PM / a month ago

欧州株式市場=続伸、中国の対米報復措置が予想下回る

    [ロンドン 18日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    378.73    +0.42  +0.11    378.31          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1481.03    +2.20  +0.15   1478.83          
 スト300種                                              
 DJユーロSTOXX   3358.46   +12.35  +0.37   3346.11  <.STOXX50
 50種                                                    E>
 
        
    欧州株式市場は続伸して取引を終えた。取引時間中は、米国の追加関税を受けて中国
が600億ドル相当の米国製品に報復関税を課すことを表明し、株価が下落したが、終盤
にかけて持ち直した。
    トランプ米大統領は前日、2000億ドル相当の中国製品に対し10%の関税を課す
と発表。その後の中国の報復措置を受けて株価が一時低迷したものの、当初計画では10
─25%とされていた関税率が実際は5─10%だったことで、安心感が広がった。
     UBSウェルス・マネジメントのグローバルCIO(最高投資責任者)、マーク・
ハフェル氏は「(米国よりも)割合が低い報復関税は好感されるだろう。報復関税の応酬
が著しく悪化するリスクは減る」と語った。
    オンライン広告・メディア事業を手掛けるノルウェーのシブステッドは9
.1%上昇した。国際的なオンライン広告事業をスピンオフ(分離・独立)する計画が好
感された。
    スイス化学メーカーのクラリアントは7.9%高だった。新たに主要株主に
なった石油化学大手サウジ基礎産業公社(SABIC)とともに高性能の原料
事業を合併するとの発表が買い材料だった。合弁事業でより価値が高い特殊化学品に注力
する。
    一方、ドイツの衣料ネット通販大手ザランドは13.2%急落した。夏季
に猛暑が長引いたことを理由に2018年の業績見通しを引き下げたことが嫌気された。
    デジタル地図を手掛けるオランダのトムトムは24.4%急落。時価総額
の4分の1近くが吹き飛んだ。ルノーと日産自動車、三菱自動車<7211
.T>が競合である米アルファベット傘下グーグルとの技術提携を発表したことが
売り材料だった。

    
 (い)

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