February 16, 2018 / 6:53 PM / 6 months ago

欧州株式市場=続伸、好決算材料視

    [ミラノ 16日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        380.62   +4.11  +1.09      376.51          
 FTSEユーロファースト3   1491.71  +16.21  +1.10     1475.50          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3426.80  +37.17  +1.10     3389.63             
        
    欧州株式市場は続伸して取引を終えた。好決算が材料視された。
    STOXX欧州600種指数は週間ベースで約3.3%上昇し、201
6年12月以来の大幅な伸びとなった。4週間ぶりにプラスに転じた。
    2月上旬は株価が乱高下した。米国で物価が上昇している兆しを受け中銀が利上
げペースを上げるとの懸念が浮上し、世界的に株式が売り込まれた。投資家の不安心
理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数はこの日、2月上
旬につけた19カ月ぶりの高水準から低下し、安定した。
    CMCマーケッツの首席市場アナリスト、マイケル・ヒューソン氏は投資家向け
のメモで「市場センチメントが変わった理由は、世界経済が総じて明るい状態が続い
ていることだろう」とした。
    オランダの貯蔵タンク運営会社ヴォパックは13.7%上昇。利益の減
少幅が予想ほど大きくなったことで買い安心感が出た。
    フランス電力公社EDFは4.6%上昇。17年のコア利益は減少し、
19年の原子力発電量が減るとの見通しを示したものの、配当が市場予想を上回った
ほか、18年について前向きな見方を示したことが好感された。
    フランスの通信衛星運営会社ユーテルサットは12.2%上昇した。決
算では上半期のコア利益が7.4%減となったものの、純利益は市場予想を上回った
ほか、経費削減計画が好感された。
    一方、決算が嫌気された欧州航空大手エールフランスKLMは6.4%
下落した。
    フランスの通信・娯楽大手ビベンディは6.0%下落。18年の通期の
業績見通しを示さなかったことが売り材料となった。

    
 (ださい)

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