March 15, 2019 / 7:27 PM / 4 days ago

欧州株式市場=続伸、米中通商協議と英EU離脱巡る明るい兆しで

    [ロンドン 15日 ロイター] - 
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 STOXX欧州600種           381.10      +2.58    +0.68       378.52          
 FTSEユーロファースト30    1498.88     +10.83    +0.73      1488.05          
 0種                                                                      
 DJユーロSTOXX50種      3386.08     +44.05    +1.32      3342.03             
        
    欧州株式市場は続伸して取引を終えた。米中通商政策を巡る明るい兆しや、英議会が
欧州連合(EU)からの離脱日を延期する動議を可決したことで市場心理が好転した。
    STOXX欧州600種指数は0.68%上昇し、2018年10月3日以
来の高水準で取引を終えた。
    出来高は90日間平均の倍近くまで増えた。英国のEU離脱を巡り大きな動きが見込
まれる翌週を前に投資家らは持ち高を調整した。
    英議会が14日可決した動議はメイ氏が提案したもので、英国とEUが合意した離脱
協定案について3月20日までに3度目となる採決を行い、可決されれば6月末までの延
期をEUに要請する方針を明記した。
    米中が通商協議でさらなる進展を遂げているとする中国国営の新華社の報道やトラン
プ米大統領による協議についての前向きな発言も材料視された。
    中国へのエクスポージャーが高いテクノロジー株指数は2.61%上昇した
。米半導体大手のブロードコムの決算が市場予想を上回ったことも買い材料だった。アッ
プルの業績不振やスマートフォンの需要減速によってテクノロジー銘柄の業績が昨年末に
低迷したが、ブロードコムの決算を受け業界が持ち直しているとの期待が高まった。
    一方、ドイツのオンライン決済企業ワイヤーカードは8.8%下落した。
シティが投資判断を引き下げたことが嫌気された。また、ワイヤーカードのインド事業を
シンガポール当局が取り調べているとするドイツの経済専門紙ハンデルスブラットの報道
も材料視された。株価は1月以来、40%近く下落している。

    
 (い)

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