May 7, 2019 / 5:51 PM / 13 days ago

欧州株式市場=続落、ユーロ圏成長率見通しの引き下げや米中通商協議への不安で

    [7日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        381.64   -5.31  -1.37      386.95          
 FTSEユーロファースト3   1499.33  -21.32  -1.40     1520.65          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3401.16  -61.79  -1.78     3462.95             
 
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。欧州連合(EU)の欧州委員会がユーロ圏の
成長見通しを引き下げたほか、米中通商協議を前に両国の緊迫が不安視され、リスク志向
が弱まった。
    欧州委員会は2019年のユーロ圏成長率見通しを1.2%とした。イタリアは0.
1%と、前回予想の0.2%からペースが半減した。
    中国外務省の報道官は、米中両国が互いを尊重することが合意の基盤となると述べ、
関税で問題を解決することはできないとの認識を示した。
    投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数
は日中、6週間超ぶりの高水準をつけた後、やや鈍化した。
    イタリアの主要株価FTSE・MIB指数は0.89%低下した。通商政策
に左右されやすいドイツのクセトラDAX指数は1.58%低下した。ドイツの
3月の鉱工業生産指数は上昇率が市場予想を下回った。
    STOXX欧州600種銀行株指数は2.43%低下した。個別銘柄ではオ
ンラインブローカーのフィネコバンクが7.5%安となり、最も大幅に落ち込ん
だ。イタリアの銀行大手ウニクレディトがフィネコバンクの保有株を減らすこ
とを検討しているとしたことが嫌気された。
    一方、ディフェンシブ銘柄で構成する不動産株指数は1.05%上昇した。
ドイツの不動産会社ボノビアは5.2%高だった。通期の利益見通しを引き上
げたことが好感された。

    
 (い)

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