January 30, 2018 / 7:05 PM / 25 days ago

欧州株式市場=続落、リスク回避広がる

    [ロンドン 30日 ロイター] - 
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 STOXX欧州600種           396.12      -3.68    -0.92       399.80          
 FTSEユーロファースト30    1557.84     -13.01    -0.83      1570.85          
 0種                                                                      
 DJユーロSTOXX50種      3606.75     -36.29    -1.00      3643.04             
       
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。2018年は株価が上がり続けてきたが、こ
の日はリスク回避志向が広がった。鉱業や金融株など景気循環株が最も大幅に売られた。
    ゴールドマン・サックスのアナリストらは、新年は株高が続き、S&P500種やM
SCI世界株価指数において、5%を超える株価調整がなかった期間として最も長いと指
摘。調整局面に入る可能性が高くなってきたと述べた。
    STOXX欧州600種資源株指数は1.77%低下し、部門別で最も大幅
に落ち込んだ。ドルの上昇に伴いドル建て資産の金属価格が下がったことが重しとなった
。
    銀行株指数は1.48%低下した。
    決算発表も材料視された。イタリアの航空・防衛企業のレオナルドは12
.0%下落。利益を2桁台で伸ばす事業計画を発表したものの、短期的な見通しが嫌気さ
れた。同社は数カ月前に利益見通しを引き下げている。
    スウェーデンのサポートサービス会社ルーミスは7.6%下落した。第4
・四半期利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。
    一方、決算が好感されたスイスの時計大手スウォッチ・グループは5.1%
上昇。17年の利益は28%増加し、18年は「非常に好調な」伸びとなるとの見通しを
示した。
    スウェーデンの機械製造大手アルファラバルは2.5%高だった。第4・
四半期の受注が市場予想を大幅に上回った。
    ドイツの風力タービンメーカー、シーメンス・ガメサは3.8%上昇。第
1・四半期決算が好調だった。デンマークの同業ベスタスは4.1%の連れ高と
なった。
    イタリアの通信大手テレコム・イタリアは1.2%上昇。放送事業を分離
させる計画をイタリアの規制当局に提案したとの関係筋の話が材料視された。

    
 (い)

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