October 11, 2018 / 5:57 PM / 6 days ago

欧州株式市場=続落、世界株安受けて16年12月以来の安値

    [ミラノ/ロンドン 11日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    359.65    -7.28  -1.98    366.93          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1413.65   -29.45  -2.04   1443.10          
 スト300種                                              
 DJユーロSTOXX   3209.19   -57.71  -1.77   3266.90  <.STOXX50
 50種                                                    E>
 
        
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。米国の利上げが加速するとの見方から前日か
ら米国株が値を下げており、欧州株も連れ安となっている。世界経済が鈍化している兆し
も重しだ。
    STOXX欧州600種指数は2016年12月以来、約1年10カ月ぶり
の安値を付けた。
    アナリストらは欧州の株式相場が依然として前日の米株安に追いつこうとしている段
階だと指摘する。
    中国やその他の新興国へのエクスポージャーが大きいことも最近の欧州株の売り材料
となっている。
    石油・ガス株指数は3.15%低下した。経済成長を巡る懸念から原油が2
週間ぶりの安値を付けたことが重しとなった。
    テクノロジー株指数は1.04%低下と、限定的な値下がりとなった。合併
・買収(M&A)への期待からフランスの決済端末大手インジェニコ・グループ<INGC.PA
>が7.9%上昇した。フランスの銀行ナティクシスがインジェニコと決済業務
の統合を検討していることを明らかにした。
    同じくM&A期待で、デンマークの宝石メーカー、パンドラは6.7%
上昇した。他社からの買収を避けるためにアドバイザーを探しているとの憶測が買い材料
だった。
    この日はヘルスケアや通信、不動産などのディフェンシブ銘柄が好調だった。投資家
らは、バリュエーションが魅力的で、世界経済の鈍化に左右されにくい銘柄に移行するこ
とで株安の打撃を抑えようとしている。

    
 (い)

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