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欧州株式市場=続落、月間ベースで1年ぶりの大幅安
2017年6月30日 / 19:12 / 5ヶ月後

欧州株式市場=続落、月間ベースで1年ぶりの大幅安

    [ミラノ 30日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        379.37   -1.29  -0.34      380.66          
 FTSEユーロファースト3   1491.37   -6.53  -0.44     1497.90          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3441.88  -29.45  -0.85     3471.33             
        
欧州株式市場は続落して取引を終えた。月間ベースで1年ぶりの大幅安となったほか、四
半期ベースでも1年ぶりにマイナスとなった。金融引き締めの兆しから市場心理が悪化し
た。
    STOXX欧州600種指数は6月に約2.7%安と、5カ月ぶりにマイナ
スに転じた。これまではユーロ圏における政治的な懸念要因が薄れてきていたほか、経済
見通しの改善が追い風となっていた。ただ各中央銀行が今週、タカ派的な発言をしてから
国債利回りとユーロは上昇し、株は広範に売り込まれた。低金利の恩恵を受ける銘柄や輸
出関連株が特に値下がりした。
    ドイツの医薬品・化学大手バイエルはこの日、4.2%安となった。ブラ
ジルにおける作物保護製品の過剰在庫や、ヘルスケア事業の不振を理由に通期の業績見通
しを引き下げたことが嫌気された。
    一方、イタリアの金融会社、ウニポルは2.7%上昇した。事業再編の一
環で銀行部門の不良債権30億ユーロを特別目的会社(SPC)に移すとしたことが好感
された。事業再編ではまた、保険会社の保有株を保険会社のウニポルサイに売却
する。事業立て直しのコストを負担すると捉えられたウニポルサイは3.6%下落した。

    
 (い)

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