August 5, 2019 / 6:47 PM / 20 days ago

欧州株式市場=続落、米中貿易摩擦を不安視

    [5日 ロイター] - 
 <株式指数>                 終値   前日比      %   前営業日  コード
                                                          終値  
 STOXX欧州600種     369.43    -8.72   -2.31     378.15          
 FTSEユーロファース    1454.32   -34.86   -2.34    1489.18          
 ト300種                                                     
 DJユーロSTOXX5    3310.93   -65.19   -1.93    3376.12  <.STOXX50E
 0種                                                           >
        
    週明け欧州株式市場は2カ月ぶりの安値に続落して取引を終えた。
米中貿易摩擦への不安から世界的に株が売り込まれた。人民元が10年
超ぶりの安値をつけ、通商政策に左右されやすい鉱業や高級ブランド、
テクノロジー銘柄の値下がりが目立った。
    中国当局が自国の輸出に有利な元安を容認し、人民元は1ドル=7
元を下回った。世界最大の金属消費国である中国にとって銅や鉄鋼が割
高となり、資源大手のリオ・ティントとBHPはとも
に2%超値下がりした。欧州の鉄鋼大手アルセロール・ミタル
は4.4%安だった。STOXX欧州600種資源株指数は2
.89%低下し、7カ月ぶりの安値をつけた。
    元安は、トランプ米大統領が中国製品に新たな関税を課すとしたこ
とを受け、中国が引き下がる意向がないことを示していると捉えられ、
米中貿易摩擦が悪化するとの不安が広がった。トランプ氏は元安につい
て「為替操作だ」「重大な違反だ」としている。
    中国での収益が大きいスイスの時計大手スウォッチ・グループ<UHR
.S>とフランスの高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィ
トン)、スイスの同業リシュモンは3.9%から6.
7%下落した。
    テクノロジー株ではドイツのソフトウエア大手SAPが
2.9%安だった。半導体メーカーのAMSとインフィニオン
・テクノロジーズ、STマイクロエレクトロニクス
も値を下げた。
    アジアへのエクスポージャーが高い金融大手HSBCは3
.0%下落した。ジョン・フリント最高経営責任者(CEO)の退任発
表が材料視された。米事業の再生などを迅速に進めるための決断だった
という。
    一方、ドイツの産業ガス大手リンデは2.5%上昇した。
四半期決算が市場予想を上回ったほか、今年2度目となる通期業績見通
しの引き上げが好感された。

    
 (ーからご覧ください)

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