December 3, 2019 / 6:27 PM / 6 days ago

欧州株式市場=続落、米中通商協議を不安視

    [3日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 STOXX欧州600    398.48    -2.53  -0.63    401.01          
 種                                                        
 FTSEユーロファー   1557.48   -10.85  -0.69   1568.33          
 スト300種                                              
 ユーロSTOXX50   3610.99   -15.67  -0.43   3626.66  <.STOXX50
 種                                                        E>
 
        
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。トランプ米大統領が米中通商合意を先延ばし
することを示唆し、市場心理が悪化した。
    トランプ氏は、米中貿易協議の合意について期限は設けていないと述べた上で、20
20年の米大統領選の後に結論を持ち越す可能性もあると付け加えた。世界経済の重しと
なっている米中貿易摩擦が近いうちに収束するとの期待がくじかれた。
    STOXX欧州600種資源株指数は1.61%低下した。
    石油・ガス株指数は1.40%低下。原油安が重しだった。
    トランプ氏のこの日の発言の前から、貿易摩擦が拡大することが不安視されていた。
米政権は前日、フランスが米IT(情報技術)企業に対しデジタルサービス税を課すのは
不当として、24億ドル分の仏製品に最大100%の制裁関税を検討すると発表した。フ
ランスと欧州連合(EU)は報復措置の準備はできていると応じた。[nL4N2
8D31S]
    仏高級ブランドメーカー、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)
とケリング、エルメスの値下がりが目立った。仏CAC40指数<.FC
HI>は1.03%低下した。
    こうした中、ドイツのクセトラDAX指数は0.19%上昇した。独ソフト
ウエア大手SAPが0.6%、航空機部品メーカーのMTUエアロ・エンジン
ズが3.6%それぞれ上昇したことが全体を押し上げた。MTUはバンク・オ
ブ・アメリカ・メリルリンチが投資判断を「買い」に引き上げたことが買い材料だった。

    
 (い)

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