July 10, 2019 / 6:06 PM / 8 days ago

欧州株式市場=続落、FRB議長発言の相場押し上げ効果続かず

    [10日 ロイター] - 
 <株式指数>               終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                       終値  
 STOXX欧州600種   387.15    -0.77  -0.20     387.92          
 FTSEユーロファース  1525.43    -2.67  -0.17    1528.10          
 ト300種                                                  
 DJユーロSTOXX5  3501.52    -8.23  -0.23    3509.75  <.STOXX50E
 0種                                                        >
 
    欧州株式市場は4営業日続落して取引を終えた。米連邦準備理事会
(FRB)のパウエル議長が貿易摩擦や世界経済の弱さを指摘し、利下
げ期待が高まったものの、相場の押し上げ効果は続かなかった。
    パウエル議長は、世界経済を巡る先行き不透明感が引き続き米経済
見通しの重しになっていると述べ、景気拡大維持へ適切に行動するとし
た。ハト派的な発言と捉えられ、相場を押し上げたが、その後再びマイ
ナス圏に落ち込んだ。
    CMCマーケッツのアナリスト、デービッド・マデン氏は「パウエ
ル氏は、不透明感が続いていると警告したものの、今のところ金融政策
の変更の可能性についてあまりヒントを出していない」と述べた。「一
部のディーラーはパウエル氏の姿勢が明確になるまで動く気がない」と
いう。
    こうした中、STOXX欧州600種銀行株指数は0.2
1%上昇した。構成銘柄に銀行株が多いイタリアの主要株価FTSE・
MIB指数は0.73%上昇だった。フランスとイタリアの鉱
工業生産が好調だったことで、ユーロ圏の国債利回りが上昇したことが
材料視された。
    オーストリアに拠点を置く半導体メーカーのAMSを中心
に半導体銘柄が買われた。台湾の半導体受託製造大手、台湾積体電路製
造(TSMC)の6月の月間売上高が昨年12月以来の高水準だったこ
とが材料視された。
    欧州航空機大手のエアバスは1.4%上昇だった。上半期
の納入が28%増加したとし、米航空機大手ボーイングを8年ぶ
りに上回った。

    
 (ーからご覧ください)

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