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欧州株式市場=続落、8週ぶり安値
2017年11月15日 / 18:14 / 1ヶ月前

欧州株式市場=続落、8週ぶり安値

    [ミラノ/ロンドン 15日 ロイター] - 
 <株式指数>                    終値  前日比     %  前営業日終  コード
                                                              値  
 STOXX欧州600種        381.96   -1.90  -0.49      383.86          
 FTSEユーロファースト3   1503.58   -6.50  -0.43     1510.08          
 00種                                                           
 DJユーロSTOXX50種   3545.72  -10.66  -0.30     3556.38             
        
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。一次産品の資源銘柄が売られたほか、利益確
定売りが続いていることから、STOXX欧州600種指数は7営業日続落し、
9月20日以来、8週間ぶりの安値となった。続落期間は、昨年の米大統領選を控えた2
016年10月の株安以来の長さだった。
    この日は原油需要の先行きが不安視され、原油価格が下落したほか、金属も値を下げ
た。これを受け、リオ・ティントやロイヤル・ダッチ・シェルなどの鉱
業や石油銘柄が売られた。
    STOXX欧州600種自動車・部品株は0.95%低下し、値下がりが目
立った。そのほかにも、今年の値上がりを受けた利益確定の売りが出る中で広範な部門に
わたり株価はマイナス圏で取引された。
    セバスチャン・リードラー氏を中心とするドイツ銀行のストラテジストらは、STO
XX欧州600種が年末、現在の水準より3%高い395ポイントで取引を終えるとの見
方を示した。その後、2018年の最初の数カ月間は375ポイントに反落するとした。
「戦術として、直近ではニュートラルの姿勢を保つ。ただその後は反落するだろう。欧州
の景気循環株はディフェンシブ銘柄と比べてアンダーウェートの姿勢だ。欧州株の動きは
向こう数カ月間、米国株を下回るだろう」と述べた。
    ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは3.1%安だった。決算発表
でプラス要素がなかったことが嫌気された。バーダー銀行のアナリスト、マーカス・メイ
ヤー氏は「第3・四半期の数字はまあまあだった。製品ラインの変更やランクセスの事業
戦略は予定通りだ」と述べる。
    一方、欧州航空機大手エアバスは2.4%上昇した。ビル・フランケ氏率い
る米投資会社インディゴ・パートナーズ傘下の格安航空会社から、小型旅客機「A320
neo」シリーズを430機受注した。495億ドル規模の取引だ。受注数がボーイング
を下回っているエアバスにとって追い風となった。

    
 (い)

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