March 19, 2018 / 12:11 AM / 6 months ago

独仏が首脳会談、EU改革の行程表策定で合意

[パリ 16日 ロイター] - フランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相は16日にパリで首脳会談を行い、欧州連合(EU)改革に向けた行程表を策定し、6月のEU首脳会談での承認を目指すことで合意した。

4期目の政権を発足したメルケル氏と、昨年5月に大統領に就任したマクロン氏は、ともにEU改革推進派。

メルケル首相は会談で、ドイツとフランスは「常に同じ考えではないが、これまでに大きなことを成し遂げており、今回も固い決意で臨んでいる」と述べた。またEU改革の目標としてユーロ圏諸国の安定と競争力強化、難民政策の統合化推進などを挙げた。

マクロン大統領は「EU改革に向けて6月までに明確で大胆な行程表をまとめる」と述べ、計画には移民、防衛、通商などの課題が盛り込まれるとの見通しを示した。

仏大統領官邸筋によると、行程表は銀行同盟や予算、欧州安定メカニズム(ESM)、税制統合などの課題にも触れる見込み。

ただ、ドイツでは他のEU加盟国のリスクと負債をドイツが引き受けることになるのではないかとして、EU統合の一段の推進に否定的な声も出ている。

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