Reuters logo
独連邦議会選、メルケル首相が投票呼び掛け 極右政党の勢いを警戒
2017年9月22日 / 00:44 / 1ヶ月後

独連邦議会選、メルケル首相が投票呼び掛け 極右政党の勢いを警戒

[ベルリン 21日 ロイター] - 24日にドイツ連邦議会(下院)選挙を控え、選挙への無関心が極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の躍進につながりかねないとして、メルケル首相や社会民主党(SPD)のシュルツ党首が有権者に投票を呼び掛けている。

21日に公表されたGMSの世論調査によると、投票に行かない、あるいは態度未決の人の割合は34%と、前回2013年の選挙で投票しなかった人の割合(29%)を上回っている。

与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)を率いるメルケル首相は21日、MDRラジオで、AfDを念頭に「選挙に行って、われわれの憲法を100%順守する政党に投票するようお願いしたい」と有権者に訴えかけた。

与党と大連立を組むSPDのシュルツ党首も、支持者らに投票を呼び掛けた。

21日公表のGMS調査では与党連合の支持率は37%、SPDは22%。AfDの支持率は10%。

GMS調査と別の1社の調査ではAfDの支持率は上昇しており、第3党に躍進する勢いを見せている。

メルケル首相の4期目続投は濃厚だが、連立の形がどうなるかは不透明な情勢。

多くの調査では投票率が低ければ、反移民政策を掲げて支持を得てきたAfDの躍進につながる可能性があると指摘されている。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below