September 13, 2018 / 8:10 PM / 11 days ago

米エネルギー長官、ロシア・サウジの原油高抑制に向けた取り組みを評価

[モスクワ 13日 ロイター] - モスクワを訪れている米国のペリーエネルギー長官は13日、ロシアのノバク・エネルギー相との会談後に記者団に対し、サウジアラビアなどの石油輸出国機構(OPEC)加盟国、およびロシアが原油価格の上昇の阻止に努めていることは賞賛に値するとの考えを示した。

ペリー長官は「サウジをはじめとするOPEC加盟国は、全世界の人々が原油高に直面しないよう産油量を調整している。これは賞賛に値することで、ロシアもこれに参画している」と指摘。米国、サウジ、ロシアの3カ国は世界各国が適切な価格のエネルギーにアクセスできるようともに取り組んでいると述べた。

この日の会談でノバク・エネルギー相は新たなプロジェクト開発に向けた共同基金の設立を提案。ロシア直接投資基金(RDIF)がこうした基金に参画できる可能性があるとした。RDIFは声明で、こうした企画に支持を示し、近く条件などを提示するとしている。

このほか両氏はロシアとドイツの間で建設が計画されている天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」についても協議した。ノバク氏はノルドストリーム2は「商業プロジェクト」であるとし、米国に対し冷静な対応を要請。ペリー氏は同パイプラインを巡る制裁措置の発動の可能性は否定しなかったものの、両国の首脳、およびエネルギー相は制裁が発動される事態は回避したいとしているとの考えを示した。

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