October 17, 2019 / 2:53 PM / in a month

米ハネウェル、通年売上高見通し下方修正 通商摩擦による投資減が重し

[17日 ロイター] - 米複合企業ハネウェル・インターナショナルが17日に発表した第3・四半期(9月30日まで)決算は売上高が予想に届かず、同社は通年の売上高見通しの上限を下方修正した。世界的に景気が減速する中、企業が支出に慎重になっていることが重しとなっている。

米中貿易戦争のほか、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感が長期化していることが企業信頼感の重しとなり、投資が低迷。

こうした中ハネウェルは、通年の売上高見通しの上限を369億ドルに下方修正した。下限は367億ドルに維持した。

第4・四半期については、1株当たり利益は2─2.05ドルになると予想。リフィニティブがまとめたアナリスト平均予想の2.06ドルを下回った。

ただ通年の1株利益については、宇宙航空部品の販売増が見込めるとし、見通しの下限を8.10ドルに0.15ドル引き上げた。上限は8.15ドルに維持した。

第3・四半期は調整後の1株利益が2.08ドルと、アナリスト予想平均の2.01ドルを上回った。

売上高は15.6%減の90億9000万ドル。予想の91億1000万ドルに届かなかった。

部門別では宇宙航空部門の売上高が為替変動などを影響を除いたベースで10%増加した。同部門の利益率は25.6%と、前年同期の22.1%から上昇した。

全体の利益率は21.2%と、前年同期の19.4%から上昇した。

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