January 17, 2018 / 3:31 AM / a month ago

米ユーチューブ、悪質動画への広告配信阻止に向け対策強化

[サンフランシスコ 16日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは、運営する動画投稿サイト「ユーチューブ」で悪質なコンテンツの隣に広告が表示される問題について、予防策を強化すると発表した。

具体的には昨年の広告収入が100ドルを下回ったチャンネルを中心に、多数のチャンネルで広告を削除する。また、3月末までに全世界で、広告掲載の条件を満たす人気動画について詳細にコンテンツを監視する要員を導入するほか、広告収入を伴うチャンネル開設の要件も見直す。

グーグルのディスプレー・ビデオ・アナリティクス担当バイスプレジデント、ポール・ミュレ氏はブログで、「不適切なコンテンツから広告主を守る複数の措置を昨年講じたが、企業の価値感を反映するコンテンツの隣に広告が掲載されることを確実にするには、さらなる取り組みが必要と認識している」と表明した。

ユーチューブを巡っては、過激思想などの動画に広告が配信されているとの報道を受けて250以上の広告主が昨春に相次いで広告を取り下げており、グーグルは対応策を講じていた。

この数週間あるいは数カ月内に多くの企業は広告を再開したが、再び悪質な動画への広告掲載が取り沙汰されたために昨秋に広告が相次いで停止された。 アナリストらによると、この問題はユーチューブの収益に影響を与えていない。

グーグルによると、ユーチューブのユーザーに広告掲載と広告収入の共有を認める基準は2月20日から強化され、過去12か月間の総再生時間が4000時間以上、フォロワーが1000人以上であることが要件となる。昨年4月に導入された基準では、フォロワーが1万人以上であることのみが要件となっていた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below