July 1, 2019 / 12:11 AM / 16 days ago

米中首脳会談こうみる:最悪のシナリオ回避、中期的には気迷い続く=フィデリティ投信 福田氏

[東京 1日 ロイター] -

<フィデリティ投信 インベストメントディレクター 福田理弘氏>

決裂という最悪のシナリオが回避されたのはポジティブ。短期的に日経平均株価は、トランプ米大統領が一段の対中強硬姿勢を示した5月初旬の2万2000円ちょっとの水準を目指す動きになってもおかしくはない。

ただ、この展開になることはマーケットにある程度の期待感もあったのでサプライズではなかった。トランプ大統領がまたどこかで強硬姿勢に振れるのではないかという懸念は拭えず、中期的には気迷い商状の相場から脱することはできなさそうだ。年初来高値を越えて上昇していくというストーリーを描きにくい。

トランプ大統領は中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に米企業が部品を売ることを認める意向も示したが、想定していた人はほとんどおらず、サプライズ。ファーウェイの問題で売られた電子部品関連や半導体関連は戻りを試しそうだ。

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