August 20, 2019 / 10:47 PM / a month ago

米国債への強気姿勢、6週間ぶりの低水準=JPモルガン調査

[ニューヨーク 20日 ロイター] - JPモルガンが20日公表した週間調査によると、投資家の米長期国債保有に対する強気な見方が6週間ぶりの水準まで後退した。景気後退(リセッション)懸念で30年債利回りが前週に過去最低を付けたことが背景にある。

19日現在で、標準的なポートフォリオと比べて米長期国債の保有が多い「ロング」の投資家の比率が、保有が少ない「ショート」の投資家を1%ポイント上回った。辛うじて強気筋が優勢だったが、弱気筋との差は前週の9%ポイントから縮小し、7月8日以来の小ささとなった。

リフィニティブのデータによると、30年債利回りは15日の取引で1.916%と過去最低を更新。10年債利回りは3年ぶりの低水準である1.475%を付けた。

米中貿易摩擦や世界経済の減速を巡る懸念で安全資産とされる米国債に買いが向かい、特に長期債の利回り低下が顕著となった。

前週は、10年債利回りが2年債利回りを下回り、12年ぶりに長短金利が逆転した。

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