February 2, 2018 / 3:50 AM / 22 days ago

米国務省ナンバー3が退任、外交影響も

[ワシントン 1日 ロイター] - 米国務省ナンバー3のシャノン次官(政治担当)は1日、「個人的な理由」で退任すると発表した。トランプ大統領就任後、キャリア外交官が同省を去るケースが相次いでいる。

シャノン氏(60)は34年以上米外交に携わったベテランで、歴代6人の大統領と10人の国務長官に仕えた。米国が北朝鮮情勢の緊迫化をはじめとする多くの危機に直面する中、国務省は経験豊富な外交官を失うことになる。

同氏は同省スタッフに宛てた文書で、家族と時間を過ごすためなど、個人的理由で退任を決めたと説明した。後任が決まるまで職務を続ける。

退任発表後に大学で講演した同氏は、政治的な理由で退任するわけではないと強調。政権移行はキャリア公務員にとって困難だったと認めたが、政治的な理由で国務省を去る職員は「非常に少ない」と述べた。

現職の当局者らによると、国務省の主要ポストが埋まっていないことや上級外交官の流出、ティラーソン国務長官の近づき難いイメージが省内の士気低下を招いているという。

ティラーソン長官は1日の声明でシャノン氏の「深い知識と政権移行期に果たした役割」に謝意を表明した。

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