March 1, 2017 / 4:32 AM / a year ago

米大統領演説こうみる:反応薄、予算教書までレンジ相場=ブーケ 馬渕氏

[東京 1日 ロイター] -

<ブーケ・ド・フルーレット代表 馬渕治好氏>

トランプ米大統領の議会演説は目新しいものが出ず、マーケットも一般教書に相当する今回の演説で具体的な数字を期待するのは酷、ということは織り込み済みだ。1兆ドルのインフラ投資の法案承認を要請するという話が出たが、1兆ドルという数字は公約時にも言及されているし、規模的に議会で承認されるのは難しいだろう。

演説内容に対し東京市場では反応がほとんどなく、今夜の米国の現物株がどう動くか見てから売買しようと様子見姿勢を決め込む投資家も多い。

日経平均は3月13日前後の予算教書公表まで1万9000─1万9500円を中心とした現在の水準で推移を続けるだろう。予算教書で具体的に税率は何%など、議論の叩き台は出てくると想定され、安心材料となろう。3月上中旬は他にも、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米債務上限の引き上げ期限やオランダの総選挙など重要イベントが続く。これらが全て決着すれば、指数は大発会の終値(1万9594円16銭)や1月5日の高値(1万9615円40銭)を抜けてくるだろう。

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