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米大統領選討論会こうみる:混乱が長引く予感、ドル買い材料ではない=FXプライム 上田氏

[東京 30日 ロイター] -

<FXプライムbyGMO 常務取締役 上田眞理人氏>

大統領候補による第1回のテレビ討論会に関して、為替相場は目立った反応を示していないが、郵便投票問題、最高裁判事の人事・指名問題、トランプ氏の納税問題など、さまざまな分野を巡る混乱が長引くことが予想され、少なくともドル買い材料にはならなかった。

今後第2弾、3弾の討論会が開催されても、討論会の内容がドル買いを導く可能性は極めて低いとみている。まともに選挙もできない国の通貨を買い進めるのは難しい。

為替市場が本格的に反応するのは、大統領選の結果やその後の混乱の度合いを確かめてからとなりそうだ。

郵便投票によって民主党の支持票は増えるかもしれないが、開票手続きが遅れる可能性があることや、トランプ氏が敗北した場合は、訴訟で結果の無効を主張するリスクもあり、一段と混迷が深まりそうだ。

一方でトランプ氏支持者は、きょうの討論会の内容にかかわらず、支持し続けるだろう。

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