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米大統領、EU製鉄鋼・アルミ輸入の10%削減を検討=WSJ

 5月22日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、トランプ米大統領(写真)は欧州連合(EU)からの鉄鋼・アルミニウム輸入を約10%削減するための制限措置を検討している(2018年 ロイター/Kevin Lamarque)

[22日 ロイター] - 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、トランプ米大統領は欧州連合(EU)からの鉄鋼・アルミニウム輸入を約10%削減するための制限措置を検討している。

WSJがポーランドのヤドビガ・エミレビチ企業・技術相の話として報じたところによると、米政府はEUに対して2つの選択肢を提示。1つはEU製鉄鋼・アルミニウムについて2017年の輸入量の90%に上限を設定することで、もう1つは、関税の導入を通じて同様に10%の削減を目指す案だ。

エミレビチ氏は22日に開催された、EU加盟国による米国との通商関係を巡る協議の後に発言したという。

トランプ大統領は安全保障を理由に、鉄鋼に対して25%、アルミニウムには10%の輸入関税を適用することを決定。EUについては6月1日までは関税適用を猶予、最終的な決定は交渉の行方次第とした。

EUのマルムストローム欧州委員(通商担当)は22日、自動車など域内市場のアクセス改善に向けた提案は、米国に輸入制限の発動を思いとどまらせるには十分ではない可能性があるとの見解を示していた。

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