[ワシントン 24日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は24日、米経済は今年は順調に推移するとし、米国の金融政策は現在は良好な位置にあるとの考えを示した。
メスター総裁はワシントンで開かれた会議で「米経済は良好に推移しており、こうした状況は継続すると予想している」と述べた。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で想定される影響を自分自身の今年の見通しに対する下方リスクとして織り込んだと指摘。「現時点で経済が受ける影響を推し量るのは難しいが、こうした不確実性の新たな根源は慎重に見守っていきたい」と述べた。
メスター総裁はこのほか、インフレ率は向こう1、2年で連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%を回復するとの見方を表明。「インフレ率が目標をかなり長い間下回っていることで、FRBは一段の金融緩和を実施する必要があるのかとの疑問が出ているが、自分自身は現時点ではそのようには考えていない」と述べた。
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