September 20, 2019 / 6:35 PM / in a month

米FRBの「緩やかで限定的な」利下げを支持 =ダラス連銀総裁

[コーパスクリスティ(米テキサス州) 20日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は20日、景気拡大維持のために連邦準備理事会(FRB)が今年これまでに実施した「緩やかで限定的な」利下げを支持すると述べた。

FRBは17─18日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイント(bp)の利下げを7対3で決定。7月の25bpの利下げに続き今年2回目の利下げとなった。

カプラン総裁はテキサス州コーパスクリスティで開かれた昼食会で、FRBが今回のFOMCで決定した利下げを支持すると表明。通商を巡る緊張の高まりを受けた世界的な景気減速による影響で米製造業が弱体化しているとし、「緩やかで限定的な」利下げを支持すると述べた。

その上で「こうした弱さが他の部門にも広がり、最終的には労働市場にも波及し、消費者信頼感が低下し、消費行動に影響が出ると懸念している」とし、「消費行動が弱体化した証拠が得られるまで待てば後手に回ることになる。そうなるよりはむしろ現時点で、緩やかで限定的な行動を起こすことを選ぶ」と述べた。

今回のFOMCではボストン地区連銀のローゼングレン総裁とカンザスシティー地区連銀のジョージ総裁が利下げに反対。セントルイス地区連銀のブラード総裁は50bpの利下げを主張した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below