October 15, 2019 / 8:25 PM / in a month

米FRBのこれまでの利下げで景気拡大維持可能=SF連銀総裁

[ロサンゼルス 15日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は15日、通商問題を巡る先行き不透明性と世界的な景気減速にもかかわらず、連邦準備理事会(FRB)が今年これまでに実施した2回の利下げで景気拡大は継続できるとの考えを示した。

デイリー総裁は、米経済に関するニュースは「おおむねポジティブ」だとし、失業率は3.5%と低水準にあるほか、雇用の伸びは力強く、消費支出は健全な状態にあるとの認識を示した。

その上で、米中通商協議は最終的な合意には程遠く、世界的な経済成長も減速する中、米経済に対する向かい風は強くなっているとしながらも、FRBは「こうした向かい風に対応」するために7月と9月に利下げを実施したと指摘。「こうした緩和措置は成長継続の一助となり、FRBが担う完全雇用と物価安定という2つの責務の達成が一段と進展する」と述べた。

デイリー総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。

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